豆塚 エリ

1993年生まれ。詩人。16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車椅子に。障害を負ったことで生きづらさから解放され、今は小さな温泉街で町の人に支えてもらいながら猫と楽しく暮らす。 ■詩集の購入はこちら

豆塚 エリの投稿一覧

施設の外にいる車椅子姿の豆塚さん 当事者

どのような仕事をしたいか?よりも先に、どのような自分でありたいか?を決める事から始めたい。

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。自分にとって仕事とは何か、働くとは何か、どのように生きていきたいのか。さまざまな問 …
車椅子に座って道を進む女性、背景には住宅街が広がっている。 当事者

客観的に自分を見つめられなければ、自分のやりたい仕事は手にできない。

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。自分がやりたいと思う仕事をするのは簡単なことじゃありません。やり続けることも。大切 …
緑豊かな公園の景色、遠くに建物が見える写真 当事者

仕事をするために生きているわけじゃない。心と体を徹底的に壊して気づいたこと。

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。仕事をするために生きているわけじゃない。でも、仕事をしないと生きていけない。心と体 …
車椅子に乗った女性が街中の歩道にいる様子。背景には建物と車が見える。 当事者

自立と依存⑤自立とは「何でも一人でできるようになること」ではなかった。

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。「社会モデルの自立」の実践の中で、本当に変えるべきなのは自分の考え方だったという気 …
遠くから撮った遊園地と山のイメージ 当事者

自立と依存④「社会モデルの自立」を実践して気づいた、変えるべきもの

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。「医学モデルの自立」と「社会モデルの自立」の違いを知り、実践していく中で気づいた自 …
夜の日本の路地、提灯が並ぶ風景。 当事者

自立と依存③障害者施設を抜け出して飲み屋で知った「社会モデルの自立」

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。2年以上、管理された障害者施設内で外界との接触もなく、集団生活をしていた頃に溜まっ …
夕日が沈むビーチを一人で歩く人のシルエット。静かな海と広がる砂浜。 当事者

自立と依存②リハビリの果てに待っているのは自立なのか

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。これまでの暮らしから振り返る、自立とは何か、依存とは何か。いくらリハビリをしたとこ …
抽象的なイラストに伴う詩が描かれた画像。自立と依存についてのテーマを扱った内容で、「自立できなかった私たち」という問いかけが含まれている。 当事者

自立と依存① 自立できなかった私たち。これって自業自得なの?

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。これまでの暮らしから振り返る、自立とは何か、依存とは何か。母と私、二人でなんとか自 …
道端にいる猫のモノクロ写真 当事者

働く姿は祈る姿に似ている。私は誰にも求められなくても、誰かのために祈りたい。

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16歳の時に飛び降り自殺を図り頸髄を損傷。以後車いすに。好きにやる。書いて食べて生きていく。創作活動を始めてふと思い出した、母の料理をする …