ADHDの特性は、「不注意」「多動性」「衝動性」の3つに大きくわけることができます。
なかでも筆者である私、ぴーちゃんが最近まで悩んでいた特性があります。それは、多動と衝動性が合わさった「話しすぎ」です。
身体の多動はあまりないのですが、脳が常に多動状態なので視野に人や物が入るとそこから連想ゲームが始まってしまい、「話したいこと」で頭の中はフル稼働に…。衝動的かつ無意識に話してしまうので、なかなか意識することが難しいのです。
今回は、そんなADHDあるあるの1つでもある「話しすぎ」問題についてお話していこうと思います。